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FPの田舎暮らしコラム

離島暮らしの家計について

fp column

2014.01.30

インターネットの普及により、私たちの暮らしは大変便利になりました。近年、田舎暮らしが容易になった理由の一つに、ネット環境さえ整備されていればどこで暮らしても欲しい物が手に入るようになったことが挙げられます。

周防大島には全長約1kmの橋がかかっていますが、全国には橋のかかっていない離島の方が多く、前述のようなネットショッピングの際にも離島の場合は送料が上乗せされます。「島暮らしはお金がかかる」とも言われますが、島暮らしを希望される方も多くいらっしゃいますので、離島での家計について触れてみます。

平成22年国土交通省「離島の生活構造改善に関する調査」によると、全国の離島の年間世帯収入額の平均は約513万円で、これは本土の平均の約8割になります。しかし、全国の離島の1月あたりの平均支出は約22.8万円で、こちらは本土の平均支出の約9割と、収入に対して支出費が高いのが現状です。

これは、海上輸送費などのコストにより、生活物資の価格が、本土の全国平均の1.1~1.3倍するためです。例えばガソリン代は全国平均より15%ほど高いうえ、暮らしに欠かせないため、購入量は本土の2倍になります。また医療施設や商業施設が不十分なことが多いため、島外交通費もかかります。また、光熱水費も本土より高くなります。

しかし、食費などは自給自足をすることで抑えることができますし、理美容院などのサービス系は安い傾向があります(田舎全般に言えることですが)。

架橋された島と離島、どちらがいいという訳ではありませんし、環境は移住先を決める大事な要素のひとつですが、どこで暮らすにしてもしっかりとしたライフプランを立てることが大切です。

AUTHOR:泉谷 勝敏 / Izutani Katsutoshi

2007年、大阪よりIターン。2009年、周防大島でファイナンシャルプランナー(FP・家計の専門家)として起業。当協議会では、全国で唯一の「田舎暮らしの家計相談もできる窓口」の担当として、Iターン者ならではの移住者目線の提案をしています。

[いずたにFP事務所] http://izfp.net/



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